讃岐(さぬき)うどん食いまくりツアー(2000年)その4
さて、次は善通寺の山下から少し南に下ったところにある「琴平の良心」宮武に行く。国道4号線を下って、県道47号線と交わる交差点で右折して、しばらく行くとある。
讃岐(さぬき)うどんの有名店・宮武だが、人さえ並んでいなければただの家。でも鬼混み。
100m西側に専用駐車場があるのだが、路駐も結構ある。店の前に並ぶ人も結構多い。が、並びながら観察していると、列の長さはなぜか一定のままである。ここの讃岐(さぬき)うどんを食べに客はパラパラ来るので列は長くなりそうなものだが、見た瞬間に諦める人も多いので、長さは変わらないというわけだ。
で、うまひゃひゃさぬきうどんには、「あつあつ(熱い麺に熱いだし)」「ひやあつ(冷たい麺に熱いだし)」「ひやひや(冷たい麺に冷たいだし)」の3種類の讃岐(さぬき)うどんが書いてあったが、私が行った時には「あつひや(熱い麺に冷たいだし)」というのがあった。で、頼んだのは「ひやひや」。
出てきたひやひやの讃岐(さぬき)うどんを食する。凄まじい噛み応え、というか、かなり固い。ここの讃岐(さぬき)うどんはあつあつにした方が私には良かったかもしれん。